兄妹YouTuberとして高い人気を誇る中町兄弟。
自然体なトークと距離感の近さを武器に、多くの若者から支持を集めてきました。
しかし今回、ドライブ動画内で起きたETCトラブル対応をめぐり、
彼らは再び大きな批判にさらされています。
注目すべきなのは、
「ミスをしたこと」ではなく、「問題だと認識していながら態度を改めなかった点」です。
本記事では、
前半で中町兄弟の概要と特性を整理し、
後半で今回の炎上騒動を、実際の動画内のやり取りと照らし合わせながら考察していきます。
中町兄弟とは
Youtuber中町兄弟とは
- 兄:中町JP(純平)
- 妹:中町綾
- 兄妹で活動するYouTuber
- 日常Vlogや雑談動画が中心
- 作り込まない「素」を売りにしてきた存在
テレビ的な演出よりも、
内輪感・リアル感を前面に出すスタイルが特徴である。
中町JPの特性(兄)
- 場の流れを作るトーク担当
- ノリが良く、テンポ重視
- 深刻な空気を笑いに変えようとする傾向
一方で、
- 言葉遣いが荒く見える
- 公的な場でも内輪ノリが出やすい
という側面も併せ持つ。
中町綾の特性(妹)
- 若い女性層から強い支持
- モデル・インフルエンサーとしても活動
- 感情表現が素直で、共感を集めやすい
ただし、
- 兄の言動の影響を受けやすい立場
- 苦笑いや沈黙が「黙認」と受け取られることもある
中町兄弟の強みと弱み
強み
- 距離感の近さ
- 作られていない空気
- 兄妹ならではの率直なやり取り
弱み
- 常識との線引きが曖昧
- 注意されてもノリで流しやすい
- 社会的立場への自覚が追いついていない
この弱みが、今回の炎上で明確になりました。
ETC炎上騒動と「認識していたのに改めなかった」問題
今回の炎上騒動の概要
問題となったのは、ドライブ動画内での出来事。
- ETCカードを差し忘れたままゲートへ進入
- バーが開かず、係員対応が発生
- その際、係員に対して強い口調の発言があった
この様子が公開されると、
ネット上では批判の声が噴出、炎上につながりました。
炎上の発端となった動画内のやり取り
今回、特に注目されたのは以下の流れ。
- カメラマン:「純平さん、マズイって」
- 中町JP:「これに関してはまあまあそうだね」
- その後:「あいつうるせぇ」
- 妹・中町綾は横で苦笑い
ここで重要なのは、
JP本人が「マズイ」と理解していた点です。
なぜ今回の件は擁護されにくいのか
ETCカードの差し忘れ自体は、誰にでも起こり得る。
しかし今回の問題はそこではありません。
- 周囲から注意を受けている
- 本人も問題だと認識している
- それでも態度を改めなかった
この三点が揃っていることが、
「仕方ない」「キャラだから」という擁護を難しくしています。
中町JPの「ノリ」が限界を超えた瞬間
これまでJPは、
- 強めの言葉
- 乱暴なツッコミ
を「キャラ」として成立させてきた存在です。
しかし今回は、
相手が業務中の係員であり、公的な場面だった
という点で、
YouTube的なノリが完全に裏目に出たと言えます。
冗談として処理できる余地がなく、
不誠実な態度としてそのまま受け取られたのです。
中町綾の「苦笑い」が示す立場の難しさ
妹・中町綾は直接的な発言はしていません。
しかし横で苦笑いをしていたことで、
- 注意しなかった
- 止めなかった
- 容認しているように見えた
という印象を持たれてしまった。
これは、
兄妹で一つのブランドとして見られていることのリスクでもあります。
「キャラがある」は免罪符にならない
YouTuberにキャラクター性があるのは事実です。
しかし、
常識から外れた行為を自覚しながら修正しない場合、
キャラは言い訳にならない。
今回の炎上は、
- 無自覚な失敗ではなく
- 自覚した上での態度
だったからこそ、
批判を受けるのは避けられなかったように思えます。
まとめ|問われているのは「気づいた後の行動」
今回のETC炎上騒動が示したのは、
中町兄弟のキャラそのものではありません。
「問題だと分かった後、どう振る舞うか」
この一点です。
- 気づいていた
- 指摘もされた
- それでも変えなかった
この積み重ねが、
視聴者の信頼を削った。
今後、中町兄弟が活動を続けていく上で必要なのは、
- 素でいることと無責任の切り分け
- 公共の場での振る舞いへの自覚
- キャラを盾にしない判断力
炎上は、偶然ではなく、
彼ら自身の特性が、そのまま結果として現れた出来事でした。
この経験をどう受け止めるかが、
中町兄弟の今後を大きく左右するでしょう。



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